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【フォトフェイシャル体験談】ライムライトを5回受けてみた効果をご紹介!

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お肌のシミやくすみを改善する美容施術として人気のライムライト。

しかしネット上には「効果がない」「痛い」などの口コミも見られることから、施術を迷われている方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、実際にライムライトの施術を5回受けてみて感じた効果と感想をまとめてみました。

気になっている方は、ぜひ参考にしてみてださいね!

目次

そもそもライムライトとは?

ライムライトは、日本人の肌質にあわせて開発されたフォトフェイシャル(IPL光治療)の一種。紫外線や老化による肌のくすみや乱れを改善し、お肌の状態を整える光治療です。フラッシュランプから照射される熱により、メラニンの排出を促し皮膚の再生を早めシミやくすみ、ニキビ跡の改善が期待できます。

回数を重ねるごとにシミが少しずつ薄くなる治療ですので、1回だけでは劇的な効果は期待できません。ライムライトは色素の濃い部分に反応し、肌のターンオーバーを促進することによってメラニンが排泄され、くすみ・キメの改善を目指します。お肌の状態にもよりますが、シミへの効果が感じられるまでは最低でも3回の治療を受けることが必要です。

痛みが少なく、ダウンタイムが短い治療法で気軽に受けられるのも人気の理由。ただし肝斑には照射できませんので、治療前には医師と十分にカウンセリングを行い適切な施術を受けるようにしてくださいね。

ライムライトと光レーザーの違いとは?

光レーザーは比較的強力な光エネルギーを使用して、より重度のシミ治療に使用されます。ライムライトに比べると痛みは強いですが、1回の治療でシミの改善が期待でき治療にかかる時間も短めです。

一方、ライムライトは光レーザーよりも弱い光エネルギーを使用し、比較的軽度のシミや赤み、色素沈着を改善します。痛みは少ないですが回数を重ねる必要があるので、光レーザーと比べると治療に時間がかかります

ライムライトは痛い?

ライムライトの施術中はゴムでパチンと弾かれたときのような痛みを感じることがありますが、光レーザーのシミ取りに比べるとかなりマイルドな痛みです。

光レーザーのシミ取りをされた経験のある方はお分かりかと思いますが、あれは本当に痛いんですよね(笑)さすがに、何回も受けたいとは思いませんが、ライムライトは痛みが苦手な私でもストレスを感じるほどではありませんでした。これまで色々な美容施術を受けてきた経験からすると、痛みに弱い方でも我慢できる範囲です。

色素が濃いほど痛みを感じやすいので、最初3回の施術は痛みを感じやすいです。私の場合は3回目の施術のあと、ほぼ全てのシミが目立たなくなったので、4回目からはほとんど痛みを感じませんでした

施術中は肌がパチンと弾かれた感覚とともに、少し焦げた匂いがします。痛みが強く感じられるようであれば、出力レベルを変えてもらうことができますが、私はMAXの出力で施術してもらいました。

ライムライトのダウンタイムは約1週間

ライムライトの施術を受けた直後は、シミが一時的に濃くなります。そのあと徐々に薄いかさぶたのようになって、剥がれ落ちます。この工程が約1週間かかるので、ダウンタイムは1週間ほどになります。なので大事な予定がある直前に施術を受けるのは控えた方がベターだと思います。

ダウンタイム中は肌が少しヒリヒリすることがあります。また、シミが一時的に濃くなる「ブサイク期」の間は少しメンタルが落ち込むことも。。コンシーラーで隠すこともできますが、場合によっては完全に隠れない場合があるので外出時はマスクをつけるなどの工夫が必要になるでしょう。

私の場合は5回施術を受けたうち、施術後にダウンタイムがあったのは最初の3回のみでした。最初の3回でほぼシミが取れたので、レーザー照射する箇所が減ったのかもしれません。4回目からは照射したあとにシミが濃くなることもなくなり、かさぶたもできませんでした。

ライムライトの効果

ライムライトを受ける前は薄いシミが顔の広範囲にわたって点在していましたが、ライムライトを5回受け終わった頃にはほぼシミがなくなりました。肝斑の部分はライムライトで治療ができないため、肝斑によるシミだけが残っている状態です。4ミリ以上の濃い・大きめのシミに関しては光レーザーで別途シミ取り治療を受けました。

ライムライトは施術を受けるたびに徐々にシミが薄くなるので、1ヶ月〜2ヶ月ほど間隔をあけて施術を受けます。レーザーのシミ取りに比べると治療には少し時間がかかりますが、私の場合は3回目のライムライト後にほぼ全てのシミがなくなり垢抜けた印象に。ファンデーションやコンシーラーを使うことがなくなったので、メイクがすごく楽になりました。また、プールや海・温泉などのレジャーシーンでもすっぴんに自信が持てるようになりました。

ライムライトと相性がいい施術は?

ライムライトの施術後には、エレクトロポレーション導入がオススメです。私はライムライトとセットでグリシルグリシン・トラネキサム酸・ビタミンCを導入してもらいました。

エレクトロポレーションとは、電気パルスという電気の力を利用して肌に美容成分を浸透させる施術です。イオン導入では肌に浸透させることができない粒子の大きい成分も浸透させることができます。

『グリシルグリシン』は、肌のキメを整え、毛穴の開きを小さくする成分。さらにトラネキサム酸やビタミンCを導入することで、抗炎症効果やくすみ改善効果が期待できます。

ライムライトはこんな人におすすめ

ライムライトはシミを改善したい人や、痛みが苦手な人におすすめの施術です。お顔全体に比較的小さめのシミや、薄いシミが多い場合に効果が感じられやすいですが、半径3mm以上の大きめのシミにはレーザーによるシミ取りの方が相性が良い場合も。カウンセリングでしっかり相談してから決めるようにしてくださいね。

ライムライトのメリットは、レーザーのシミ取りより圧倒的に痛みが少ないことです。痛みが苦手・痛みをなるべく抑えたいという人にはぴったりのシミ治療だと言えます。

一方で回数を重ねないと効果を感じられないので、時間とコストがかかる点がデメリットだといえます。シミの状態にもよりますが、改善が感じられるまでは少なくとも3回の施術が必要になります。1ヶ月に1回のペースで施術を受けたとしても、3ヶ月ほどかかりますので、時間に余裕がある人に向いている施術だといえます。

ライムライトを受けられるクリニックは?

最後に、ライムライトを受けられるクリニックをご紹介します。ぜひお近くのクリニックをチェックしてみてくださいね。

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この記事を書いた人

美容と旅行をこよなく愛するアラフォー。
さまざまなコスメや美容施術を試してきた体験をもとに、アラフォー世代にリアルな口コミや美容情報をお届けしている。

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