今日は、湘南美容外科にて、ベビースキンを受けてきたので、体験レポートを書かせていただきます。
本日お伺いしたのは、湘南美容外科の銀座院です。こちらには、今まで脱毛やHIFUなど、さまざまな施術でお世話になってきました。
普段はHIFUの後でベビースキンを施術してもらうことが多いのですが、ちょうど年末なのでお肌に気合を入れたいと思い、本日はベビースキンのみの施術です。
ベビースキンとは
ベビースキンは、臍帯血幹細胞培養上清液(GD-11)という数百種類もの成長因子を高濃度で含んだジェル状の液を、お肌に導入していく施術になります。エレクトロポーションというマシンで微弱電流を流し、ベビースキンを肌にイオン導入することによって、肌の奥深くまで成分を届け、肌の再生をうながし、肌質改善が期待できるというもの。
ベビースキンは、HIFUやダーマペンのあとに肌を鎮静してくれる効果があるので、さまざまな施術と組み合わせて行うことで、より高い効果が得られます。
私の場合は、HIFUの後に受けることが多いですが、定期的なお肌のメンテナンスとして単独で受けることもあります。旅行や結婚式など、大切なイベントがあるときには、絶対に肌荒れを起こしたくないですよね?そういった大切な予定の前に、肌荒れ予防のために受けたりするのも効果的です。
また、冬など乾燥がひどく、クリームの効果が感じにくくなったときなども、お肌の潤いをぐんとアップさせるためにベビースキンを単独でうけると効果が実感しやすいです。
ベビースキンの施術
当日は、洗顔 → 施術 → パウダールームの順で進みます。
ベビースキンの施術前に、まず洗顔を行います。洗面台に案内され、自分で洗顔を行います。
洗顔ルームではこちらのアイテムが用意されています。

- ハンドソープ
- クレンジングジェル
- 洗顔フォーム
- コットン
- フェイスタオル
- ヘアバンド
- ティッシュ
洗顔が終わったら、施術ルームに進みます。
施術代に横になり、顔にジェルが塗布されると、いよいよエレクトロポレーションのマシンで導入が始まります。このマシンがとてもひんやり冷く、氷を肌に当てたときにキーンとするようなひんやりした感覚。痛みは全くありませんが、ニキビなどの炎症がある部分は少しピリピリすことがあります。
施術中の様子はこんな感じ↓気持ちよくてウトウトしてしまうことも。
施術は約15分ほどで完了します。施術後は、パウダールームが利用できます。パウダールームでは、こちらのアイテムが用意されています。

- 消毒液
- ヘアドライヤー
- コットン
- オールインワンジェルUV
ベビースキンは、ほぼダウンタイムがありませんが、肌質によっては機械の冷たさによって赤い湿疹が一時的に出ることがあるそう。
施術後は、すぐにメイクができます。お化粧品は用意されていないので、メイク道具や場合は忘れずに持参されることをお勧めします。
洗顔からトータルで約30分ほどで完了となります。
ベビースキンの効果
個人的な感想になりますが、施術後はぷるんと肌の潤いが増したように感じられます。また、イオン導入の際に肌を冷やすので、毛穴がキュッと引き締まったようにも見えます。
施術を受けた翌日には、出来かけていたおでこのニキビが治っていたので、やはりニキビへの予防効果も抜群だったと思います。
肌質改善のためには、継続的に続けていくことが必要。施術の頻度としては、2週間に1回ほどがおすすめだそう。
定期的にベビースキンを導入していくことで、肌質を改善し、赤ちゃんのようなぷるんとしたお肌を目指しましょう!
この記事では、さまざまな施術を受けてきたなかでも気軽に受けられて、ダントツでおすすめの施術ベビースキンをご紹介させていただきました。定期的なお肌のメンテナンスの一環として、取り入れてみてはいかがでしょうか?
