40歳を過ぎると、化粧品やコスメでは対応しきれなくなるエイジングのお悩みが増えてくるものです。
そこで今回は、私が実際に受けてみて本当に良かった!と思った美容施術についてご紹介したいと思います。
この記事でご紹介する施術は、どれもアラフォー世代におすすめで、人生をより良くしてくれたと感じるものばかりです。
気になってはいるけれど、なかなか踏み出せないという方のお役に立てれば幸いです。
目の下のクマ取り治療で若返り
遺伝かもしれませんが、目の下のクマは中学生くらいの頃からでき始め、若い頃からずっと悩んでいました。
クマ取り手術はお金もかかるし、なんだか痛そうで怖そうだし、どうにかしてコスメやエステで改善ないかと、いろいろ試してみましたが、どれも効果は感じられず、結局お金の無駄になってしまったという感じ。
40代に入ってくると、さらにクマがひどくなるばかりで、ずっと疲れたような顔で鏡を見るのもイヤに。。クマを隠すために、必要もないのにずっとメガネをかけてカバーしたり。。
そんな中、SNSでもクマ取りの情報をよく見かけるようになり、ナチュラルな仕上がりをアピールする宣伝も増えたので、気になるように。コロナでマスク生活がしばらく続くというのもあって、これはダウンタイムを過ごすにはいいタイミングかもしれないと思い、いろいろとクリニックの情報を調べてカウンセリングに行ってみることに。
私がクマ取りのカウンセリングに伺ったのはこちらのクリニックです。こちらのクリニックは、ネットやSNSで調べたところ、口コミが良かったからです。
- 湘南美容外科
- Theory Clinic
カウンセリングから施術、そしてダウンタイムについて、具体的な経過は別の記事で詳しく書くので、興味のある方はぜひご参考ください。
結論、ダウンタイムは思った以上に辛くて長く感じましたが、それを乗り越えたら期待を裏切らない大満足の結果に!10年前の若くて元気な目元に戻れて、思い切ってやって本当に良かったと感じています。
クマ取りをやるか悩んでいる方がいらっしゃったら、ぜひ自信を持っておすすめしたい施術です!
糸リフトでたるみをリフトアップ
糸リフトは目の下のクマ取りと一緒に施術してもらいました。
クマ取りのカウンセリングで先生からおすすめされて悩んだのですが、目の下のクマ取りを静脈麻酔でやってもらうので、どうせなら一緒にやってもらったほうが痛みがなくて済むかなと思い、思い切ってお願いしました。
正直、糸リフトはそんなに興味があった訳ではなく半信半疑だったのですが、先生のおすすめでクマ取りと一緒にやった方が効果が高いということで、思いきってやってみることに。
またカウセリングをしてくれたクリニックのお姉さんがすごくキレイな方で、毎年糸リフトをされていると伺い、体験談をいろいろ聞いてみるとやってみたいと思うようになったというのもあります。
糸リフトのBefore & Afterや経過報告は、クマ取りの記事に詳しく書く予定ですので、興味のある方はご参考ください。
結論、糸リフトは頬のタルミをぐんと引き上げてくれて若返り効果バツグンでした。アラフォー世代の顔のたるみにはぜひお勧めの施術です。
効果としては2年ほど持つとのことで、その後1年経過した今でもまだ効果は実感できています。
これからは2年に1回くらいのペースで、糸リフトをしようと思ってます。
眉毛のアートメイクでメイクが楽に
続いてご紹介するのは眉のアートメイクです。
少し前だと、アートメイクって「いかにも」って感じで不自然なイメージがあったかと思います。
しかしここ数年ではその技術がすごく進化して、仕上がりがとてもナチュラルになり、SNSでも有名なインフルエンサーが投稿していたりと話題になっています。
私は生まれつき眉毛が薄いほうで、毛は生えているけれど細くて薄い毛で、スッピンだと眉毛の存在感があまり無いのが悩みでした。
特にプールや海、温泉など楽しい旅行の場面でいちいち眉毛が気になってしまって、思いっきり楽しめなかったり(笑)
そんな切実な悩みを解決してくれたのが、眉のアートメイクでした。
施術の経過などについては、別の記事で詳しくまとめますので、興味がある方はご参考ください。
結論、眉毛のアートメイクをやったことで生活がすごく楽になりました。
最近は在宅でお仕事をすることも多く、メイクをしない日もありますが、眉毛がきちんと整って見えるだけで十分なので、すごく楽です。そしてもちろん、旅行や外出も眉毛を気にせず楽しめます。
今では施術をしてから2年が経ちました。人によっては、2年に1回タッチアップする人もいるようですが、私の場合は色素が少し薄くなったものの、このくらいがナチュラルでちょうど良いかなと思っています。
いかがでしたか?
私が自信を持ってお勧めできる美容施術をご紹介しました。
これから具体的な経過レポートを書く予定ですので、気になる方はぜひご参考にしていただければと思います。